人参もカボチャも抗酸化物質が多い食材。カリウム、カロチロイド、リン、ビタミンCなど栄養豊富なうえに、食物繊維を非常に多いので、お通じもよくなります。人参とカボチャのほかに、ショウガを加えた体が温まるトロリとしたスープです。
<材料> 人参 1本 カボチャ 1/4個 生姜 1片 (10g位) 海塩 小さじ1/2 無塩グラスフェッドバター(またはギー) 大さじ2~4 リンゴ酢 小さじ1...
お酒が大好きで毎日飲む人、職場の付き合いで時々飲む人など、お酒のたしなみ方はいろいろかと思いますが、多くの人は付き合いとかでお酒を口にする機会が月に何回かはあるのではないでしょうか? でも、お酒といってもさまざま。製造方法や原料等で種類や味も変わってきますよね。今回は、ベストセラー本『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』には掲載されておらず、その著者の会社のウェブサイトに掲載されている「アルコールマップ」をご紹介します。二日酔い対策もありますよ!
アルコールは肝臓内で人体にとって有毒なアセトアルデヒドに分解されます。また、老化の原因になるともいわれ、特に、加糖されたお酒類は、シリコンバレー式からは程遠い飲み物と言えるでしょう。また、アルコールや糖質の悪影響以外にも、アルコール飲料の種類によって様々な有害物質が含まれています。
シリコンバレー式の著者デイヴ・アスプリーは、「少量のアルコールは健康にいい、というのは間違った考え方であり、一切のアルコールをカットするのがベスト」との見解をお持ちです。でも、一切お酒を飲まないというのは社会人としてはなかなか難しいのが現実でしょう。そこで、今回は、上記の「アルコールマップ」をもとに、もしどうしてもお酒を飲むのであれば、どの種類のお酒が最も健康へのマイナスが少なくて済むか、ということをお話ししたいと思います。
12種類のお酒が、シリコンバレー式の「グリーンゾーン」、ちょっと怪しい「イエローゾーン」、毒素が強めの「レッドゾーン」の3つに振り分けられ、その中でもさらに順位が付けられています。このアルコールマップを参考に、普段の飲酒時にも少し意識してみてはいかがでしょうか。
*なお、以下の見解はすべてシリコンバレー式の著者のもので、米国で販売されているアルコール飲料がベース。日本で販売されているアルコール飲料に必ずしもそのまま当てはまるとは限りません。
好きなお酒はなかなかやめることは難しいかもしれませんが、お酒の選択肢は数多くあります。グリーンのお酒に換えることで翌日の目覚めが大幅に変わるかもしれませんよ!
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