geefeeが以前から推奨しているインターミッテント・ファスティング(プチ断食)。その際に朝食を抜くのが手っ取り早い方法ですが、なかなか朝食を抜けない生活環境の人も多く、たっぷりと朝食を食べて1日のエネルギーを補充している人もいますよね。そういう人にとって、パンや米などの炭水化物が朝食の主要メニューになりがち。でも、炭水化物は糖質です。朝から糖質を摂取してよいのか気になるところ。今回は、「食べるならこれ」、プチ断食(インターミッテント・ファスティング)をしない人のための朝食講座をお送りします。
できるなら朝食抜き+バターコーヒーのプチ断食がおススメ。
体と脳に好影響を与える毎日16時間程度のプチ断食は、睡眠時間+朝食を抜くことで比較的スムーズに実践することができます。しかし、朝何も食べないとお昼になる前にお腹が空いてしまうのが問題。そこで朝食の代わりにバターコーヒーを飲みます。糖質はゼロで、その代替のエネルギー源として良質な脂肪のグラスフェッドバター・ギーとMCTオイルをコーヒーに入れることで過度な空腹感を感じることなく昼食までパフォーマンスを落とさず活動することができます。是非、一度試してみてその効果を実感してみてください。でも、朝食に飲み物だけじゃなくて何か食べたい、、、という人もいるでしょう。その場合、炭水化物や甘いものは避けましょう。その理由を次のセクションでお伝えします。