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食事を重視する歯科医が伝授!私がよつ葉乳業の製品をオススメする本当の理由とは…
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食事を重視する歯科医が伝授!私がよつ葉乳業の製品をオススメする本当の理由とは…

 

現在、瀧川歯科で歯科医を務める傍ら、複数の医療系の大学や専門学校での講師、食育や栄養関連のセミナー講師、料理教室の講師として活動している久野淳先生。 

従来の歯科の枠を飛び越えて、食事が口腔内、更には体全体の健康に及ぼす影響をテーマに、消費者目線での独自の調査や研究を重ねる「食事を重視する歯科医」が、今もっとも気になるヘルストピックを伝授します!

 

私は乳製品が大好きで、バターやチーズ、ヨーグルト、そして嗜好品として牛乳も飲んだり、いろんなお料理に使ったりします。私は安全にこだわった特定の企業の乳製品が手に入る場合を除いて、普段食する乳製品は「よつ葉乳業」のものと決めています。

その一番の理由は、企業の安全に対する意識の高さです。

 

よつ葉乳業の素晴らしさとは?

他の有名どころの乳製品メーカーについてどうこう言うよりも先ずは「よつ葉乳業の素晴らしさ」について説明していきましょう。

よつ葉乳業は北海道の酪農家たちが出資して出来た会社です。「自分たちの手で、より良い牛乳と乳製品を消費者の皆さまにお届けしたい」というまっすぐな酪農家の願いで生まれました。

よつ葉乳業の製品は、ほとんどすべて北海道で育った乳牛から搾った生乳で作られています。(他の有名メーカーの製品は、北海道バターと名付けてあるバターなどは北海道産の牛乳から作られていますが、他の商品、特に牛乳やヨーグルトのための生乳は、他の近場の地域の酪農家から集められ、その地域のJAから購入しているケースがほとんどです。)

よつ葉乳業の生乳はそのまま牛乳として、またヨーグルトやチーズ、バター、スキムミルクなどに加工されて乳製品となる訳ですが、その生乳はホクレン(ホクレン農業協同組合連合会)から購入しています。

まずはその生乳を得るための乳牛(主にホルスタイン種)の飼料(よつ葉製品の場合)について説明していきましょう。

 

GMOの穀物飼料を食べているリスクが低い北海道の乳牛

乳牛の飼料は、粗飼料と濃厚飼料の2種類に分けられます。

 

●粗飼料…マメ科やイネ科などの牧草(生の青草や乾燥牧草など)、サイレージ(発酵牧草)、わら類、北海道産のデントコーン(家畜用飼料)など。この粗飼料は全て国産の飼料であり、GMO(遺伝子組換え)のものは全く含まれていません。

 

●濃厚飼料…これはさらに配合飼料と単味飼料の2つに分けられ、

・配合飼料…トウモロコシや大豆の油を搾った後のカス(これらが輸入飼料でありGMO不分別)、大麦、小麦、米など。
・単味飼料…ビートパルプ、ルーサンペレット、アルファルファペレット(輸入飼料)など。ここも一部GMO不分別です。

 

よつ葉製品に使われる乳牛の粗飼料と濃厚飼料の配合割合は、粗飼料が約75%、濃厚飼料が約25%程度だといわれています。北海道以外の地域の(他社の)配合割合は詳細が不明なところもありますが、粗飼料が50~60%程度で濃厚飼料が40~50%程度だといわれています。

ここで何が言いたいかというと、北海道の乳牛(よつ葉の契約している農家の乳牛)の方がより粗飼料を食べており、GMOの穀物飼料を食べているリスクが低いということです。

 

 

某高級な白いバターは、牧草などの粗飼料をほとんど与えずにほぼ穀物を中心とした濃厚飼料だけで育てられた乳牛の生乳からつくられており、当然GMO(遺伝子組換え不分別)のトウモロコシや大豆のカスをたっぷりと与えられています。その事実を知ってからは、私は怖くて買えません…(しかもやたら高いですしね…笑)。そのバターの色が白い理由は、草を食べていないからであり、草に含まれるβカロチンが不足していて、そのβカロチンの影響による黄色い色が出ないためなのです。「白いバターは、おいしさの証し。」ではなく、GMOの穀物飼料の証しだったのですね。

栄養素的にみると、粗飼料は牧草類が主なので、食物繊維やβカロチン、α-リノレン酸などが含まれる飼料であり、濃厚飼料は穀物が主であり、[タンパク質]炭水化物?が多いといえます。ホルスタイン種にとっては、穀物飼料が多い程、生乳が出やすく繁殖しやすいメリットあるといわれますが、いくら栄養価が高いメリットがあっても、その穀物が輸入されたGMO(遺伝子組換え不分別)である場合、そのGMOの遺伝情報を受け継いだアミノ酸成分が、牛の血となり、肉となり、生乳となり、濃縮されて私たちの体に入ってくるのです!

 

Non-GMO生乳を使用したよつ葉の乳製品

そこで、さらなるよつ葉乳業の安全への取り組みとして生産者を指定して、十勝地方限定でNon-GMO(非遺伝子組換え飼料)の飼料にこだわって、濃厚飼料にNon-GMOのトウモロコシや大豆を与えて育てている14戸(2019年5月現在)の酪農生産者たちと契約しています(濃厚飼料をNon-GMOにすることで、ほとんど全ての飼料をNon-GMOにすることができるのです)。

~詳しくはこちら

 

そしてそこから生産された貴重なNon-GMO生乳を使って、牛乳はもちろんのこと、ヨーグルトなども商品化されています!これはすばらしいことですね。

 

 

また、ナチュラルチーズでピザ等に使われるシュレッドチーズにも、よつ葉乳業ならではのこだわりがあります。シュレッドチーズには、チーズ同士がくっつかないようにするために、食品添加物としてセルロースが添加されています。このセルロースは木材のパルプから作られた食物繊維の一種です。よつ葉乳業は、添加物(セルロース)を使わないシュレッドチーズが欲しいという消費者の声から、このセルロースフリーのシュレッドチーズ「北海道十勝100(3種のチーズ)」を商品化したのです。またチーズフォンデュセットに使われているシュレッドチーズもセルロースフリーであり、チーズをのばす時に使う小麦粉も北海道産のものを使用するというこだわりです。

 

 

みなさんにこれまでにお伝えしてきた内容は、よつ葉乳業の「よつ葉お客様相談室」に電話で何度か問い合わせた際の返答をまとめたものです。私が聞きたい質問にほぼ全て、そしてとても丁寧に答えて下さいました。
 
乳牛の食す飼料の細かい内容、粗飼料と濃厚飼料の割合などは、よつ葉乳業以外の有名どころの、雪印メグミルク、明治乳業、森永乳業、カルピスなどに問い合わせても、「直接酪農家と契約している訳ではないので分からない」という理由で答えてもらえませんでした。これらの大手企業はどこも自社の製品の生乳の元になっている飼料のことを全く把握していないのです!それに加え、よつ葉乳業のようなNon-GMO(非遺伝子組換え飼料)の飼料で育てられたより安全性の高い生乳を使ったり、添加物を使わないセルロースフリーのシュレッドチーズなどを消費者に届けようという思いは残念ながら無さそうです!

中には大きくない規模の会社がNon-GMO(非遺伝子組換え飼料)の生乳から牛乳やチーズ、バターなどを生産しているケースもありますが、どこの地域でも手に入るものではありません。その点よつ葉乳業の商品は、全国のスーパーや販売店でも、またオンラインショッピングでも入手が可能なところが良いですね。

 

皆さんは、自分や大切な人たちの口に入る乳製品を、どこの企業から買いたいと思いますか?自社の生乳が搾られている乳牛の飼料について何も答えられない会社のことを信用できますか?少しでも消費者の安全を考えてNon-GMOの商品を選択する準備がある会社って素晴らしいと思いませんか?少しでも添加物を減らした商品を消費者に届けたいという想いって素敵ですよね。これらの理由から私は迷わず「よつ葉乳業」の製品を買います。

 

北海道のおいしさを、まっすぐ。よつ葉HP