紫キャベツを使ったカラフルなコールスロー。
シンプルで食べやすいのでたくさん野菜が摂れます。
好きな食材を加えて、好みのコールスローを作ってみてください。
<材料>
人参 半本(約100g) 紫キャベツ 1/4個 玉ねぎ 1/4個(約100g) ラディッシュ 4~6個 バジル 3~4枚 チコリ 6~8枚 レモン 半個 MCTオイル...
geefee ポイント・高脂質・低糖質で食の質が悪いのがダーティケト
・ダーティケトはそもそものケトジェニックダイエットの利点を失う
・ケトジェニックダイエットには効果がない添加物だらけの加工物
・きれいな食事で効率的なダイエットを
高脂質・低糖質を徹底したダイエット・食事法であるケトン食ダイエット。1日で食べる総カロリーの約75%を脂質由来、20%をタンパク質由来、残りの5%以下を糖質で摂取するのが基本となるわけですが、もちろん栄養素や割合が正しければ何でも良いというわけではありません。それぞれの質も問われます。
最近欧米では、「ダーティケト」と呼ばれる安易にできるケトン食ダイエットが流行し始めており、この間違ったケトン体ダイエット法の問題点が専門家から指摘されています。ケトン食ダイエットを効果的に実践するためにも、今回は、このダーティケトにフォーカスを当てていき、食事の「質」のついて考えてみます。
ダーティケトは英語でDirty-Ketoと書きます。すなわち「汚れたケト」という意味。つまり、脂質・タンパク質・糖質の割合は守るものの、それぞれの品質については考慮しなくていい、という考え方。
ケトン食ダイエットのキーポイントとして脂質を多くとるという点がありますが、グラスフェッドビーフやバターやココナッツオイル、オリーブオイルのような良質な脂質をとるのが基本です。こうすることで体の炎症を抑え、腸の環境を調整することが出来ます。
しかし、ダーティケトですと、ファーストフードのパン無しソーセージや加工肉に始まり、糖質オフを掲げた加工食品を食べる。人工甘味料も気にしないのでダイエットソーダとかもオーケー。ケトン食ダイエットの基本ルールに従っていれば質の悪い食材をいくらでも食べていいよ!という万人受けしやすいバージョンの食事法。いわばケトン食ダイエットの亜流です。

確かに、加工食品に頼ってしまえば料理の手間も省けますし、近くのコンビニで簡単に買えます。また、糖質を5%以下に保った食事を続けるわけですので体重は確かに減るでしょう。しかし、加工食品には様々な添加物が含まれており、そのためこんな落とし穴があります。
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必要なミネラルやビタミンをしっかり摂取することで、低糖質から起こるケトフルーの一時的なつらい症状を緩和することが出来ます。ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、カリウムなどの電解質と水分のバランスが適切でないと、脱水症状、動悸、めまい、頭痛や片頭痛、筋肉のけいれんなど電解質均衡異常の症状が現れ、また、ケトフルーの原因にもなりえます。特に、加工食品には風味付けや保存料として使用されるナトリウム(食塩)が多めに含まれがちで、加工食品ばかり食べていると主に野菜から摂れるマグネシウムやカリウムなどが不足しがちになります。

添加物を避け、良質な高脂質・低糖質の食事をしても、調理法にも気を使う必要があります。揚げ物を筆頭として、焼き物や炒め物などの高温調理は脂質の酸化、発がん性物質を発生させるなど、身体に有害となる物質を生成しますので、蒸す、煮る、弱火調理など、極力低温による調理法を実践しましょう。
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加工食品と未加工食品を食べ比べたアメリカの研究[#]“Ultra-Processed Diets Cause Excess Calorie Intake and Weight Gain: An Inpatient Randomized Controlled Trial of Ad Libitum Food Intake.” n.d. Accessed July 22, 2019. https://www.cell.com/cell-metabolism/fulltext/S1550-4131(19)30248-7. で、未加工食品を食べたグループの方の体重が減少したという研究結果があるように、添加物や毒素が含まれている加工食品を食べると、体は炎症を起こし、腸内環境の悪化、体重増加や疲れ、頭のもやもやなどを引き起こしてしまうリスクがあります。また、同じ研究によると、大企業により食欲を誘発するように綿密に味や食感を計算しつくされた現代の加工食品は、未加工食品に比べ、食べる量が自然と増えてしまい、そもそも体に悪いものを大量に食べてしまう、という最悪の結果を招きやすいということも分かっています。
食品添加物にまみれた食事によるケトン体ダイエットは、例えそれが大まかな脂質・タンパク質・糖質の配分が適切であったとしても、正しい選択とは言えません。一時的に体重は減少するかもしれませんが、酸化・損傷した脂肪や食品添加物は体の炎症を促進し、体調不良を引き起こし、減量効果を喜んでいるどころではなくなります。ケトン食ダイエットをやるならぜひクリーンな食事で。そうすれば、人間本来の味覚が復活し、加工食品に興味がなくなってくることでしょう。
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