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血液型によって避けるべき食べ物が分かる?~血液型でダイエット診断~
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血液型によって避けるべき食べ物が分かる?~血液型でダイエット診断~

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・自然療法を研究するアメリカのピーター・J・ダダモ博士監修による血液型でのダイエット診断
・それぞれの血液型に合ったエナジーフードの紹介
・血液型毎の避けるべき食べ物は?

 

A型は几帳面、B型は変わり者、O型は大雑把で、AB型は裏表がある、なんてよく言われますよね。「世の中の人間を4つの血液型に当てはめるなんて日本人だけだよ」という声もありますが、あなたはどう思いますか?それぞれの血液型が発生した歴史背景や暮らしぶりから生まれた特性が、遺伝子レベルで刻まれていると考えるとどうでしょう?

自然療法を研究するアメリカのピーター・J・ダダモ博士は、「血液型は重要な遺伝因子情報」ととらえ、科学的な根拠と臨床データに基づいて、血液型別のダイエットプログラムを発表、血液型健康ダイエット本「ダダモ博士のNEW血液型健康ダイエット (集英社文庫)」等を出版し、たちまちベストセラーになり反響を呼びました。

血液型健康ダイエットは、肥満の原因と考えられるホルモンの一種コルチゾールや、タンパク質の一種のレクチンなどの血液型別に際立つ作用を利用して、効率的に健康な身体づくりをすすめる食事法です。4つの血液型それぞれに食物に対する反応や、ホルモン、体内化学物質との関係、ストレス対処法などの指針を提案しています。今回はダダモ博士の提唱するアメリカ発の血液型健康ダイエットの要旨をご紹介します。

 

<O型>

O型の歴史:O型は4つの血液型の中でもっとも起源が古いとされ、旧石器時代にアフリカで生まれたクロマニヨン人が、狩猟採取の暮らしを営みながら、肉を求めて移動することで世界中に広まったと考えられています。動物性タンパク質は狩りをする彼らの運動量を確保するには最適な食品でもありました。

O型の性質:狩りで食料を得る、人類史上ではいわゆる肉食に近い食習慣の名残から、タンパク質と脂肪を消化する能力に優れる一方、穀類などに代表される炭水化物の分解が苦手です。穀類にはレクチンと呼ばれる反応性たんぱく質が含まれていますが、O型の体質はレクチンが体内に入ると自己免疫を上昇させ、炎症をもたらす可能性が高くなると考えられています。

ダダモ博士が薦めるO型のエナジーフードトップ10
1.有機、牧草飼育の赤身肉
2.脂ののった小型寒水魚
3. オリーブオイル
4.クルミ
5.海藻
6.ホウレンソウ、カラシ菜、ケール
7.ニンニク
8.ブルーベリー、エルダーベリーなどのベリー類
9.ショウガ
10.緑茶
*O型であっても個人によってはこれらの食材にアレルギーなどの過敏性がある可能性がありますのでご自身の判断が必要です。

O型が避けるべき食べ物
おもに小麦製品、およびトウモロコシ、キドニービーンズ(赤いんげん豆)、キャベツにみられるグルテン等のレクチンが、O型の体重増加や体調不良の原因であるとダダモ博士は指摘しています。

 

<A型>

A型の歴史:A型は勤勉な農耕牧畜の民がルーツと考えられています。世界中に広がったO型の祖先が、狩りをやめて穀物の栽培や家畜の飼育を始め、コミュニティを形成するようになった時代に出現します。安定して食料を入手できるようになったため、人口は増え、文明や産業の発展に大きく貢献しました。

A型の性質:狩猟収穫で暮らしていた時代に比べると、農耕により食習慣、食文化が大きく変化しました。肉の消費が減っていくとともにその消化効率が悪くなり、炭水化物の消化に長けるようになっていきます。また農耕を営む暮らしは、日々をリズミカルで調和のとれたものになり、人々の関係もより安定し建設的になっていきますが、同時にストレスへの感受性も高くなっていきます。ストレスをつかさどるホルモン「コルチゾール」がA型では他の血液型より多く分泌する特性があるため、これを抑える食生活を心掛けるべきでしょう。

ダダモ博士が薦めるA型のエナジーフードトップ10
1.大豆製品
2.脂ののったサーモンやイワシなどの寒水魚
3.オリーブオイル
4.クルミ
5.濃い緑の葉野菜(ホウレンソウ、ケール、スイスチャード)
6.ニンニク
7.たまねぎ
8.ブルーベリー、エルダーベリーなどのベリー類
9.ショウガ
10.緑茶
*A型であっても個人によってはこれらの食材にアレルギーなどの過敏性がある可能性がありますのでご自身の判断が必要です。

A型の避けるべき食べ物
肉を避け、新鮮で有機的な菜食を実践することで、より体重を減らし、多くのエネルギーを得ることができます。砂糖、カフェイン、アルコールはコルチゾールのレベルを上げるため、摂取を制限することを勧めています。また、食べ物ではないですが、騒音や過労、睡眠不足などの環境的なストレスからの回復を早めるために、あわせて瞑想や、ヨガなどのゆっくりした動きの運動を取り入れることが望ましいと推奨されています。

 

<B型>

B型の歴史:最初のB型は、東アフリカの緑豊かなサバンナからヒマラヤ山脈にかけて、家畜を追って暮らしていた人々が、気候の変化に対応して突然変異し、定着化したのではないかと考えられています。東アフリカのサバンナからユーラシア大陸をベルトのようにまたがり、中央アジア、モンゴルにかけて、砂漠や草原を渡り歩いた遊牧民族がルーツといわれています。

B型の性質:草を求めて不定期に移動する生き方が、4つの血液型のうちで最も高度な適応能力を示す要因になったと考えられています。家畜の飼育をすることで得られる乳製品や卵などが食生活に取り入れられるようになりました。

ダダモ博士が薦めるB型のエナジーフードトップ10
1.有機、牧草飼育のラム、マトン
2.脂ののった小型寒水魚
3.ヨーグルト、ケフィア
4.オリーブオイル
5.クルミ
6.マイタケ、シイタケ
7.タマネギ
8.クランベリー、エルダーベリーなどのベリー類
9.スイカ
10.緑茶
*B型であっても個人によってはこれらの食材にアレルギーなどの過敏性がある可能性がありますのでご自身の判断が必要です。

B型が避けるべき食べ物
トウモロコシ、小麦、そば、トマト、ピーナッツ、ゴマなどは、B型の体には代謝効率が悪く、疲労やむくみ、低血糖を招いて体重を増やす恐れがあります。また、鶏肉もB型血液のレクチン凝縮を起こすため、なるべく避けるべき食品とされています。

 

<AB型>

AB型の歴史:4つの血液型のうち、AB型の比率は最も低く、その歴史は、1,000年~1,200年前まで遡るとAB型の血液はほとんど見つからないほどで、ここ1,000年ほどの期間に生まれた一番新しい血液型なのです。

AB型の性質:他の血液型が進化や環境で生まれたのと異なり、A型とB型が混在した結果生まれたタイプと考えられるため、両方の血液型の利点と課題を併せ持っています。A型とB型のレクチン抗原を併せ持つために、組み合わせによって他の血液型より食品による血液凝固反応を起こしやすい傾向にあるともいわれています。

ダダモ博士が薦めるAB型のエナジーフードトップ10
1.大豆、大豆製品
2.脂ののった小型寒水魚
3.ヨーグルト、ケフィア
4.オリーブオイル
5.エッセネ(発芽古代)パン
6.マイタケ
7.ブロッコリー
8.クランベリー
9.ニンニク
10.緑茶
*AB型であっても個人によってはこれらの食材にアレルギーなどの過敏性がある可能性がありますのでご自身の判断が必要です。

AB型の避けるべき食べ物
A型とB型それぞれの避けるべき食品が該当します。また体重を減らしたい場合は、豆腐、シーフード、乳製品、緑色野菜を積極的に摂りながら、低胃酸による消化不良を避けるために食事を小分けして食べることを進めています。

ダダモ博士の説を読み解くと、わたしたちの体に流れる一滴の血液は、源流をさかのぼると歴史のロマンと先人の暮らしや食べ物が培ってきた膨大なデータを抱えていることがわかります。またシンプルなスタートガイド(英語)も提供されているので、興味を持った方はご覧いただければと思います。