アボカドは野菜ではなく果物で、名前は原産地である中南米のアステカ族の言語で「生命の泉」という意味の言葉に由来していると言われています。スーパーマーケットで見かけるアボカドは、ほとんどがメキシコから輸入されたハス(HASS)種という品種で、年々右肩上がりで輸入量も増大しており[1]、需要が増えていることがうかがえます。日本の食生活でもすっかりおなじみの食材になりました。ワニのようなごつごつとした黒い皮の中に、はっとするような美しい薄緑色の果肉と、大きな丸い種子が詰まっています。
新宿のカフェ「coffee mafia(コーヒーマフィア)」で完全無欠コーヒーを飲もう!
みなさん、完全無欠コーヒー(バターコーヒー)は既に経験済みですか?
デイヴ・アスプリー氏が著者の『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』に掲載されてからダイエット・健康飲料として爆発的に世界中で広がり定着しつつある完全無欠コーヒー。
単純にコーヒーにバターを入れるだけのものを完全無欠コーヒーと称する人もいるようですが、シリコンバレー式ではグラスフェッドギー(バター)+MCTオイル(ココナッツオイル)+コーヒーのレシピが本来のものです。
昨年10月には、ロスで念願の本場の完全無欠コーヒーを体験し、「果たして東京のお店でもこの美味しいコーヒーが飲めるのか?」をリサーチした結果、西新宿のカフェ「coffee mafia(コーヒーマフィア)」で飲めるらしいという情報をゲット。早速、お店を訪れてみました。
場所は、西新宿。大江戸線の都庁前と西新宿五丁目のちょうど真ん中辺りのオフィスビルやホテルが立ち並ぶエリアからちょっと入った辺りで、すぐ近くには新宿中央公園があります。
新宿東側とは真逆で、人も少なく落ち着いた雰囲気のエリアです。天気も良く最高のコーヒー日和!
散策を兼ねてキョロキョロしながら歩いているとお店を発見しました。
この天空MURAビルの2階にお店があります。
コーヒーマフィアという名前のイメージとは違った可愛らしい髭のロゴが特徴。店内は少し小さめでシンプルな作り。この辺りはオフィス街の一角なので、テイクアウトのお客さんで賑わっていました。
早速「完全無欠コーヒー」をオーダー。
メニューにも記載されている通り、こちらのカフェでも本場と同じようにグラスフェッドバターとMCTを使っています。コーヒーはハンドドリップで日によって種類が変わるようです。グラスフェッドバターはフランス産の高級品。MCTオイルは中鎖脂肪酸油100%のこちら。
そしてこちらがシリコンバレー式完全無欠コーヒーです。
この完全無欠コーヒーはブレンドの方法次第で味がかなり変わってきますが、こちらのコーヒーはしっかりと素材がブレンドされていて、クリーミーでとても美味しかったです。ロサンジェルスで飲んだ本場のシリコンバレー式コーヒーを思い出すような味でした。東京のカフェでも飲めるなんて感激です!
まだ、完全無欠コーヒーを体験したことない人、気になっている人、自宅やオフィスで自作のバターコーヒーを作って飲んでいる人など、一度コーヒーマフィアを訪ねてみてはいかがでしょうか?コーヒー片手に西新宿を散歩。気持ちが良いですよ!
SHOP INFO |
coffee mafia (コーヒーマフィア) |
TEL 05030338259 |
営業時間 月・火・水・木・金 |
08:00〜18:00 |
住所 東京都新宿区西新宿6-12-16 天空MURA 2F |
ホームページ http://coffeemafia.jp/ |
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