紫キャベツを使ったカラフルなコールスロー。
シンプルで食べやすいのでたくさん野菜が摂れます。
好きな食材を加えて、好みのコールスローを作ってみてください。
<材料>
人参 半本(約100g) 紫キャベツ 1/4個 玉ねぎ 1/4個(約100g) ラディッシュ 4~6個 バジル 3~4枚 チコリ 6~8枚 レモン 半個 MCTオイル...現在、アマゾンや楽天等のオンラインショップなどで手軽に手に入れる事の出来るさまざまな種類の検査キット。大腸がん検査や毛髪ミネラル検査など、普段病院に行って検査するイメージのある検査のキットまでオンラインで販売されています。自宅で検査が出来れば合理的ではありますが、果たして実際の利便性は?検査結果の有用性は?
今回は比較的身近な健康問題でもあるアレルギーに関するテストを2種類チャレンジしてみました!
今現在、把握しているアレルギー
そもそも、アレルギーテストを病院で実施したのが20年近く前。花粉症があまりにも酷かったので、どの花粉が自分の体に対して一番アレルギー性が高いかを知る為でした。行ったテストの種類は記憶になく(今思えば、IgE)、肉類や乳製品や野菜、果物などの主な食品項目と花粉や動物アレルギーの検査結果を教えて貰い、検査結果は、食品関連はほぼ問題なし。やはり自覚症状のある花粉と猫のアレルギーが陽性反応となりました。結果的に、自覚している症状と検査結果が同じになったという事になります。あれから、20年。年を重ね、体質などにも変化が現れています。
最近時々起こるこれらの身近な症状には、さまざまな要因が考えられるとは思いますが、もしかしたら食べ物アレルギーが一つの原因となっていることが考えられます。自分が持っているアレルギーを知る事で、摂取する食品を回避し、より良い日々のパフォーマンスに繋げる事が出来るのではないか、と考えました。
今回は、IgG抗体検査とIgE抗体検査の2種類のテストキットをネットで購入し、自宅で血液検査を実行しました。
IgG抗体検査は、遅延型アレルギー検査で、アレルギー反応が数時間後から数日後とかなり時間が経ってから現れるアレルゲン(抗原)の検査になりますので、自覚していない食品に実はアレルギーだったという可能性が出てきます。よって、食後でもないのに起きる吐き気、下痢、頭痛、精神的不安定、不眠などの症状は、このIgG抗体が原因という事があるのです。
IgE抗体検査はその逆で、即時に反応するアレルゲンを特定するもので、一般的に病院で行われている検査がこのIgE抗体検査です。自覚症状と重なる事が多いので、何か症状が起きた際にアレルギーの原因が特定しやすいのが特徴です。
1.IgG抗体検査 「IgG 96 スタンダード・フード・パネル」
血液採取により行われるこのIgG抗体検査では、肉、乳製品、フルーツ、シーフード、スパイス、ナッツ、穀物、野菜、その他(カカオや蜂蜜など)、花粉などの環境因子など96項目の検査が可能なので、一般に食べられている食材やその他のアレルゲンの多くについてカバーできます。検査自体は想像以上に簡単なので、構えていた自分としては肩透かしを食らった感じです。
~検査の簡単な流れ~


箱の中は非常にシンプル。血液を摂取する為のピンクと白色のランセル(針)が2つと、消毒ガーゼと、血液を採取するフィルムが4枚とその他説明書などの紙類。
そのランセルを取り出し、指に刺します。ちょっとだけチクっとしますが、しっかりと針を刺せば血液はドロっと出ます。ちなみに、このランセルは一回使用したらもう針が出てきませので、合計2回勝負。しっかりうっ血させ針を刺せば十分な血液の量は取れるので、躊躇無くカチッと刺しましょう。

次に、この写真の4本の細いフィルムの先端の白い部分にランセルで刺した指から出た血を付着させ、4時間乾燥させます。この4時間を計算に入れた上で、どこで乾燥させるか決めます。誇りっぽい部屋や、風で飛んでしまうような場所はNGです。
血がしっかりと乾燥したフィルム4枚を透明の袋に入れ、記入事項を記入して郵送すれば検査は終了。待ち時間4時間を除くと、30分もかからずかなり早いです。
結果の郵送受け取りには3週間位かかりました。
送られて来た封筒の中には書類が2種類。この「Test Result Report」。最初の2ページにお待ちかねのテスト結果があります。

食品項目に対して
|
0 |
無反応 |
|
Ⅰ |
非常に低い |
|
Ⅱ |
低い |
|
Ⅲ |
中程度 |
|
Ⅳ |
高い |
|
Ⅴ |
非常に高い |
|
Ⅵ |
極めて高い |
というクラスが付けられ見やすい表になっています。
卵白卵黄がクラスⅤ。乳製品クラスⅢと予想外の結果が出ました。今までこれらの食材を食べてお腹が痛くなったり頭痛がしたり等の自覚症状がなかったのですが、このIgG検査は、遅延型アレルギー検査なので、日々の生活の中で起きているちょっとした体の不調は、もしかしたら、食生活が一因という事も考えられるという事です。
IgG抗体検査陽性項目
|
肉 |
卵白 |
クラス5 |
|
卵黄 |
クラス5 |
|
|
乳製品 |
カッテージチーズ |
クラス3 |
|
牛乳 |
クラス3 |
|
|
ホエイ(乳清) |
クラス3 |
|
|
ヨーグルト |
クラス3 |
更に別冊子で、「食べ物の除去&ローテーションガイド」とうのが付属。こちらには、マメ科やウリ科などのように、さまざまな「科」の種類別が書かれていて、該当するアレルゲンの同種を調べる事が出来きます。自分の検査結果以外の内容でも結構勉強になるので、熟読してしまいました。この冊子の最後には、検査結果を元に、クラスⅠ以上を除いた食品のローテーション例が書かれた「ローテーション食ガイドライン」が添付され、ひと目で何を食べるべきかが4日間のローテーションで分かるようになっています。非常に細かくリストアップされているので、この4日間のサイクルにより体調がどう変わるのかをテストするのも良いかもしれません。

食物アレルゲン・花粉アレルゲン・環境アレルゲンなどの36種類の項目が検査出来るIgE抗体検査「MAST36」。微量の血液から小型遠心機で血清を作成するので、医療機関と同じレベルの血清による検査が可能となります。
~検査の簡単な流れ~

1)IgG同様ランセットにより指に針を刺します。
2)出血したら、血液を採取し分離剤が入った透明のスピッツに血液を採取します。

3)血液の入った透明スピッツを手動で何度か回転させ、10分間放置。
4)遠心分離機(セパロン)に透明スピッツをセット(写真赤丸の部分)し、遠心分離機のスウィフトをオンにし10分間遠心させます。注意事項としては、電池が付属されていないので、事前に用意していないと困ってしまいます。

5)10分後に透明スピッツを取り出し中を確認。血液が写真のように3層になっていたら完成です。もし3層になっていなければやり直し。再度遠心させます。僕は一発で完成。見事に3層になりました。

ちなみにこの3層は、
薄黄色=血清
白色 =分離剤
赤色 =血餅
に分かれます。
6)血清が完成したら書類に必要事項を記入し発送します。全行程、約1時間位。説明書通りに順番に進めていけば問題なく血清を作成できると思います。
こちらの検査結果は、約10日くらいで届きました。
検査結果は至ってシンプル。1枚の紙にIgG同様クラス分けされていて、吸入系、職業系、食物系の3つの項目に分けられます。

|
吸入系 |
ネコヒセツ |
クラス3 |
|
スギ |
OVER |
|
|
ヒノキ |
クラス5 |
|
|
シラカンバ |
クラス4 |
ダントツで花粉がクラス5を超えていますね。スギに関しては、グラフを超えてしまっています。確かに、僕は花粉持ちで、関東圏でのスギ花粉のピークがだいたい2月~4月で、僕の花粉症のピークも同じ時期です。猫に触るといつもクシャミが出ますからネコヒセツがクラス3であるのも納得。牛肉は擬陽性なのであまり気にしなくて良いとのこと。
こういった検査で得た結果を実際に普段の生活に取り入れていく事が大事です。今回、IgG抗体検査による乳製品がクラス3、卵白と卵黄いわゆる卵全般がクラス5という結果が出ましたので、実際に普段の食事から摂取しないように試みました。
ヨーグルト等の乳製品を抜く生活を2~3週間。しかし、あまり体の変化を感じる事が出来ませんでした。そこで、次に卵に挑戦。卵は、コロッケなどの揚げ物、パン、ハンバーグ、天ぷら等、かなり多くの食品で使用されていますので、食事選び等は結構苦労をしますが、 コメント ! たまに卵を摂取してしまうことがあるのですが、そんな時に限ってお腹の調子が悪いです。卵を辞めてからお通じの質もかなり変わりましたよ! 以前は、原因不明、痒い箇所不明の痒みが時々起きて、身体を掻きむしったりしていましたが、自然とそれが減ってきている事を実感しています。
みなさんの身体の不調も、もしかしたらアレルギーが原因かもしれません。今は簡単に自宅でアレルギー検査ができる時代。何となくこの食材が怪しい、という状態より、はっきりと検査でアレルゲンが特定できると、生活の中でそれをしっかり避ける気持ちも沸きます。でも初めてやる際には勇気も要りますよね。この体験記事をご参考に、自宅アレルギー検査を通して、自分の身体の弱点を知り、改善策を施すことでより良い健康生活を目指してみては?
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