アボカドは野菜ではなく果物で、名前は原産地である中南米のアステカ族の言語で「生命の泉」という意味の言葉に由来していると言われています。スーパーマーケットで見かけるアボカドは、ほとんどがメキシコから輸入されたハス(HASS)種という品種で、年々右肩上がりで輸入量も増大しており[1]、需要が増えていることがうかがえます。日本の食生活でもすっかりおなじみの食材になりました。ワニのようなごつごつとした黒い皮の中に、はっとするような美しい薄緑色の果肉と、大きな丸い種子が詰まっています。
スモークサーモンとアボカドの手まり鮨 ~geefee レシピ~
リンゴ酢で酸味がやわらかな酢飯で作りました。みじん切りにした人参とキュウリ、ゴマの食感が美味しさを引き立てます。スモークサーモンの塩分をみて、海塩を調節してください。塩の代わりに山葵や生姜をそえても良いでしょう。
<材料>
- お米 1合
- リンゴ酢 大さじ1
- オリゴ糖 小さじ1
- 海塩 一つまみ
- スモークサーモン 10g x 7枚
- アボカド 1/2個
- 人参 30g
- キュウリ30g
- レモン 小さじ1
- ゴマ 適量
- 海塩 少々
- 海塩(最後の味付け)
<作り方>
- 酢飯を作る。炊きたてのご飯に、リンゴ酢、オリゴ糖、塩を一つまみを混ぜ入れ、軽く蒸らしてから粗熱をとっておく。
- 人参とキュウリはみじん切りにし軽く塩をし水分が出たら拭き取っておく。
- アボカドは潰してレモンを振りかける。
- 酢飯を丸め、2と3を混ぜたものを入れる。
- ゴマをまぶし、スモークサーモン、海塩をのせたら出来上がり。
酢飯は1個60gで作っています。好みに応じて食べやすい大きさで作ってみましょう!
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