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ツボを軽くたたくだけで不安やストレスを解消。EFTタッピングにチャレンジ!
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ツボを軽くたたくだけで不安やストレスを解消。EFTタッピングにチャレンジ!

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・自宅でできる簡単な健康法「タッピング」
・刺激する体のツボとは?
・geefeeスタッフによる「タッピング」の実体験レビュー

 

コロナウイルスの蔓延に伴う外出自粛により、在宅勤務や自宅学習を余儀なくされている人も多いのではないでしょうか?普段の生活よりも運動量が落ち、不安や心配事も増え、心身のバランスが崩れやすい環境と言えます。先日掲載した、「コロナウイルスの影響による自宅待機で積極的に行いたい5つのセルフメンテナンス。」では自宅待機における精神と体のケア方法をお伝えしましたが、今回は道具を一切使わずに簡単にメンタルケアが可能な「EFTタッピング」についてお伝えしたいと思います。

 

EFTタッピングとそのストレス解消効果

体のツボを刺激することで停滞している血流を改善する健康法である指圧や針治療は広く知られていますが、Emotional Freedom Techniques(感情的自由テクニック)の略であるこのEFTタッピングは、血流の改善に加え、ネガティブな感情や不安を取り除く効果が期待できるとアメリカを中心に数年前から徐々に評判が広まっている健康法です。1990年代に米国のGary Craig氏によって開発されたと言われています(同氏による説明ビデオはこちら)。

指圧や針治療との大きな違いが、肉体的な痛みや疲労に働きかけるのではなく、EFTタッピングの場合、精神を集中させ不安を和らげる働きがあるということ。方法は違えど、メディテーション効果に近いと言われています。

【関連記事】「コロナウイルスの影響による自宅待機で積極的に行いたい5つのセルフメンテナンス。

 

実際に、アメリカでは退役軍人や現役軍人のPTSD(心的外傷後ストレス障害)治療にも使用され、2013年の調査では、半数以上のテスト参加者が1か月以内に心理的ストレスが大幅に軽減したと報告されています[#]pubmeddev, and Et al Church D. n.d. “Psychological Trauma Symptom Improvement in Veterans Using Emotional Freedom Techniques: A Randomized Controlled Trial. - PubMed - NCBI.” Accessed April 15, 2020. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23364126. 。また、EFTタッピングによってストレスホルモンと言われるコルチゾールが大幅に減少したとの報告も[#]“SAGE Journals: Your Gateway to World-Class Research Journals.” n.d. SAGE Journals. Accessed April 15, 2020. https://journals.sagepub.com/action/cookieAbsent. 。不安やうつの軽減効果が期待できます[#]“SAGE Journals: Your Gateway to World-Class Research Journals.” n.d. SAGE Journals. Accessed April 15, 2020. https://journals.sagepub.com/action/cookieAbsent.

多くの実例が認められているEFTタッピングですが、これがなぜ効果的なのかはまだ科学的に説明されていません。プラシーボ効果であるとか、副交感神経優位にするからとか諸説ありますが、決定的な説はないのが現状で、そのために一般の精神医学の世界からは冷ややかに受け取られているのです。でも、そのメカニズムがわからなくても、効果があって危なくなければいいじゃん!というのが我々バイオハッカーの考え方ですよね。そこで、次にEFTタッピングのやり方についてご説明します。

 

EFTタッピングの実践方法は?

やり方はとっても簡単。

 

1.現在抱えている問題や不安を特定する
現在自分が抱えている問題や不安と具体的に向き合います。例えば、金銭的な問題の不安、抱えている病気に対する恐怖、仕事の面接などの心配、人間関係、、、など。そして、その問題のレベルがどの程度なのかも1(弱い不安)から10(強い不安)のレベルで自分自身で評価します。抱えている問題を素直に受け入れることが大切です。

2.以下の体のポイントを2本以上の指を使い7回~10回ずつタップ(軽く叩く)します。
左右対称のポイントは、両側のポイントをそれぞれの人差し指と中指を使ってタップします(片方だけでも大丈夫)。時間にして各箇所合計約2分くらい。軽くトントンと叩く感じで。

① 手の内側(空手チョップポイント)
② 眉毛の内側
③ 目の外側
④ 目の下
⑤ 鼻の下
⑥ 顎
⑦ 鎖骨内側
⑧ 脇の下
⑨ 頭部てっぺん

 

 

タップしている間、ステップ1で特定した問題が改善されるということを念じて、「不安や問題はなくなる」と声に出して3回つぶやきます。

 

3. 改めて自分の心境を1~10のレベルで評価します。
最初の評価よりもレベルが下がっていれば成功です。レベルが1になるまでタッピングを続けますが、徐々にレベルが下がるように時間を空けてチャレンジするのも良いでしょう。

 

EFTタッピングを実践した感想

実践してみるとわかりますが、EFTタッピングは非常に簡単で気軽に行えます。僕の場合、どんなに小さなイライラや不安に対してでもこのタッピングを使用しています。

例えば、仕事や作業の合間で、思ったように作業がはかどらなくてイライラしたときなど、一度休憩してタッピングを実践します。その際に、「これは大した問題ではない」ということを唱えながら行うことで、心がスーッと楽になります。

また、自分の体を腰を据えて触ることは日常であまりありません。改めて集中して自分の手で体をタップすることで、骨を叩いた際の響く音が体内から聞こえ、少し極端な言い方ですが、生きていることを実感、再確認できます。また、より大きな問題や悩みなどに対しても、何度も何度も実践することで、すごく前向きな気持ちになりますよ。特に、いついつに実践するということは決めず、ニュースやメディアのネガティブな情報で不安になったり、家族間のトラブルの後など、少しでも後ろ向きな感情が生まれたときにこまめに利用することで効果が実感できます。

 

「EFTタッピングにチャレンジ」のまとめ

メディテーションのように何もせずにジッと心を落ち着かせることが苦手な人もいるでしょう。そんな人にこのEFTタッピングを特にオススメします。精神を集中させるのと同時に、行動も伴うので、比較的飽きずに行うことができます。精神の改善レベルは、個々の問題によって大きな違いがあります。結果的に、より気持ちが前向きになり、楽になることが大切です。朝の目覚めのあと、就寝前、お仕事の合間など、実践する時間帯なども工夫をし是非チャレンジしてみてくださいね!