2017年11月に当サイトが開設されてから多くの記事で情報を提供してきましたが、今回はそれらの記事の中でも声を大にして伝えたいバイオハッキングを5つピックアップしました。バイオハッキングというと、物凄い難しいイメージではありますが、今回ピックアップした5つはどれも比較的無理なく実現できるものばかり。まずは、記事を読んで意識をハッキングし、実践でもバイオハッキングしましょう!
1.ビタミンEのサプリはトコフェロールを避けトコトリエノールにする!
抗酸化作用があり細胞の老化を防ぐなど、体内では作りだすことができないビタミンEは、食物やサプリから摂取する必要があります。このビタミンEは大きく分けてトコフェロールとトコトリエノールの2種類に分けられます。一般的に知られているのが、トコフェロールですが、「スーパービタミンE」と呼ばれているトコトリエノールにgeefeeは注目しています。
このトコトリエノールは、トコフェノールの40-60倍の抗酸化作用があり、コレストロール、炎症、骨、脳、肝臓、皮膚、癌に対する多くの効果が期待されています。
ハッキングポイント
天然の食品からの摂取は、かなりの量を必要としますので、サプリメントがオススメ。トコフェロールはサプリで摂る必要はない、というのが専門家の見方ですので、サプリはトコトリエノールのものを選びましょう。成分が書いていなかったり、ほんの少ししか含まれていなかったり等の製品をアマゾン等のショップで見かけます。おすすめはこちら。1カプセルに125mgの高濃度のトコトリエノールが含まれています。