Skip to navigation メインコンテンツに移動
限りなくカカオに近いチョコレート
12  

限りなくカカオに近いチョコレート

 

こんにちわ!geefee kenです。

少し前にヨーロッパのベルギーに行く機会がありまして。ベルギーといえば美味しい食べ物がたくさん。定番のワッフルやビールやポテトなどをはじめ、ダイヤモンド(これは食べれませんが、、)も世界的に有名です。が、しかし!ベルギーといえば今朝のサッカー!いや~惜しかったですね。寝てしまって全然観れておりませんが、、、FIFAランキング3位対61位の戦い。日本、健闘したのではないでしょうか!?実に惜しい!残念!

さて、ここからはテンションをやや下げて本題です!(笑)

ベルギーといえばチョコレート!日本でもゴディバ(GODIVA)などのお店がありますよね。ちなみに、ベルギーの友達に聞いたらこのゴディバを知らなかった上に、ベルギーにはまだまだ美味しいチョコがたくさんあるという事で、お土産を買うために田舎にある小さなチョコレート屋さん「Leonidas」に行き、味見をさせて頂きましたが、、、うん。確かに格が違う。美味し過ぎます。
(後で知ったのですが、この「Leonidas(レオニダス)」は、東京に何店舗もお店があるようです!)

しかし、geefee kenとしては、ただの美味しいチョコを食べるのでは退屈過ぎる!ということで、以前記事でも紹介されたダークチョコレートを探しにベルギーのスーパーに行って3種類のダークチョコを手に入れてきました。
 

3つのチョコを食べ比べ

日本ではあまり定番ではないダークチョコレート。カカオ分がだいたい60%以上のチョコがダークチョコレートに分類されるのですが、このカカオには、カルシウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛などのミネラルが含まれていて、さまざま健康効果をもたらします。

また、カカオ分が高くなればなるほど砂糖が減るわけですから、二重に健康に良さそう。

ベルギーのスーパーでピックアップしたのがこちらの3つ。

 

Bjornsted カカオ85% 

 

bjornsted cacao 85%

 

こちらはドイツのチョコレート。ちなみにブヨルンスタッドと読みます。ブヨルンスタッドで検索すると「ブヨルンスタッド症候群」が出てきたので調べたら
<感音性難聴と毛髪異常を伴う先天性疾患>という結果が。あまり深く触れない方が良いようです、、、

 

HANDS OFF MY CHOCOLATE カカオ85%

 

hands off my chocolate cacao 85%

 

こちらはベルギーのチョコレート。結構色々なスーパーでも見かけました。他のチョコと比べ丸くて小さいので食べやすいです。パッケージがポップでグッド。

 

Lindt カカオ90%

 

Lindt cacao 90%

 

こちらLindt(リンツ)チョコレートは日本でも既に購入出来るスイスの伝統あるブランド。しかもこのダークチョコレートシリーズは日本でも購入可能なようです!

Lindt カカオ90%をアマゾンで購入

 

3つ目の90%って、、、もうカカオを丸かじりしているようなものです。

で、肝心な味比べ。コーヒーとの相性が良いので、コーヒーをチェイサーに頂きました。というのも、予測はしていましたが、このダークチョコレート、コーヒーの苦みよりも、格段に苦いです。ダークチョコレートは苦くて当たり前。これ常識。

3つ順番に何周もした結果、少し食べ過ぎてしまい鼻血が出そうな感覚に見舞われましたが、85%カカオの「Bjornsted」と「HANDS OFF MY CHOCOLATE」は、味覚が既に麻痺してしまったからなのか、ほぼ同じ味に感じてしまいました。それよりもこの85%の上をいく90%カカオチョコレートが個人的にはインパクト大で一番気に入りました。どれもとてもビターな味。で、意外とこれが癖になり止まらない。これを食べてしまうと、普通のチョコが甘ったるく感じてしまう。そして、なんか体がメラメラ燃焼開始。鼻血が出る寸前状態ですが、一日の後半を乗り切れそうです。でも毎日食べるなら一切れ程度が良いかも。

ちなみに、とあるオーガニックストアでスペイン産の100%カカオチョコレートも見つけたので次回はこの100%カカオにチャレンジしてみようと思います!

コメント

コメントを追加